マインドマップとメモ、結局どっちを使えばいい?使い分けの考え方
整理術を調べると、必ずと言っていいほど出てくる「マインドマップ」と「メモ(文章)」。 どちらも便利だとは分かっていても、結局どちらを使えばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
メモ(文章)が得意なこと
文章のメモは、情報を順序立てて、詳しく記録するのに向いています。 手順やルール、あとで読み返して理解する必要がある内容は、 図よりも文章にしたほうが誤解なく伝わります。 また、階層メモのように親子関係をつけられる形式であれば、 細かい情報を整理しながら記録していくことも得意です。
マインドマップが得意なこと
一方でマインドマップは、情報同士の「つながり」や「全体のバランス」を把握するのに向いています。 中心のテーマから枝を伸ばしていく形式のため、 「思いついたことをとにかく広げる」ブレインストーミングや、 「今考えていることに偏りがないか」を確認する場面で力を発揮します。 文章と違って一列に並べる必要がないため、関連する内容を近くに配置しやすいのも特徴です。
結局どちらを使えばいいのか
答えは「場面によって両方使う」です。 最初に自由に発想を広げたいときはマインドマップ、 広げた内容を詳しく記録したり、手順として整理したいときは文章のメモ、 というように、目的に応じて使い分けるのが理想的です。 問題は、多くのツールでは「メモアプリ」と「マインドマップツール」が別々になっていて、 内容をコピーしたり、もう一方に手動で書き写したりする手間が発生してしまう点です。
まとめときやなら行き来のコストがかからない
まとめときやでは、階層メモとマインドマップが同じデータとしてつながっています。 メモを「マップ化」すればマインドマップに変換され、マインドマップを「メモ化」すれば階層メモになります。 さらに一度同期させておけば、どちらかを編集すると、もう一方にも自動で反映されます。 つまり「まずマインドマップで広げて、メモで清書し、また全体をマインドマップで見直す」 といった行き来を、コピーや書き写しの手間なく行えるということです。
おすすめの使い分けフロー
- マインドマップで自由に広げる思いついたことを枝として追加し、関連づけながら発想を広げます。
- メモに変換して詳しく書く広がった内容をメモとして書き足し、詳細や手順を文章で記録します。
- 必要に応じてマップに戻って見直す全体のバランスを確認したくなったら、再びマインドマップで俯瞰します。
まとめ
マインドマップとメモは、どちらが優れているというものではなく、役割が異なる道具です。 ツールを分けて使うのではなく、ひとつのアプリの中で両方を行き来できると、 整理そのものに集中しやすくなります。